新しいルールセットが搭載されたTLPサーバー『Oakwind』に行ってみた
復帰したのは以前と同じCazic鯖なんですが、いきなり横道へ逸れて違うサーバーの話です。
なんか最近Oakwindという新TLPサーバーが立ち上がったらしく、その仕様に興味があったので調べてみました。

新サーバー Oakwindの仕様
TLPとはTime Lock Progressionの略で、ローンチ時は1999年当初のEQオリジナルZoneのみで、期間が進むごとに拡張が開放されていきます。
MapとかAdvance LootとかNPC Findみたいな便利機能は最新のまま、ZoneやQuestのみが制限されている感じ。「色々改善された仕様のまま、昔のEQで遊べるよ」ということですね。
このOakwindサーバーではそんな従来のTLPの仕様に加えて、独自の仕様が追加されるようです。
新仕様:エンカウンターロック
一度攻撃したMobはロックされ、攻撃した人・Group・Raid以外からのアプローチを一切受け付けなくなるというもの。/yellコマンドで他人も攻撃できるようになる。
ロックしたプレイヤーが死んだら、そのMobは半ロック状態になり、ホームポイントに戻るまで他のプレイヤーを攻撃することはない。ただし他のプレイヤーは半ロック状態のMobはいつでも攻撃可能なので、「今戦ってるアイツがやられたら、すぐ奪ってやろう」といやらしく見守ることもできる。
過去のTLPサーバーで長年問題視されていた(らしい)、Kill StealやMPKをなんとかするために考えられた仕様のようです。
個人的な感想としては、こちとらずーっとどこに行ってもZoneに自分以外誰も見ることのない過疎生活だったので、Mobの取り合いという事態にいまいちピンと来ない。僕はひっそりと隅っこの方でExp Campしていたいので、Named争いは勝手にやってくれという気分です。むしろKSされたら「おお、MMOの醍醐味・・・」と感心するかも。腹は立つけど。
新仕様:レガシーキャラクター
TLPサーバーでは拡張が解放されるまではLv上限が50,60,65・・・と決まっているわけだけど、キャラクターがその時点での最高Lvになると、同じアカウントのAltキャラに10%のExpボーナスがつくようになる。拡張が解放され、Lv上限が上がるとボーナスはリセットされる。
2キャラ目も最高Lvになるとボーナスはさらに上乗せされて、3キャラ目を育てるときは20%のボーナスがつく。ボーナス対象は生のExp、AA、傭兵、QuestでもらえるExpにも適用されるとか。「Altをどんどん育てやすくなるよ!」という仕様。
Altキャラは気分を変えたいときに遊ぶか、Bazaarの売り子くらいでしか使わないので、この仕様もありがたみがいまいちピンと来ない。次々とAltを育てる人ってどういうプレイスタイルなんだろ?相手によってキャラを切り替えるとかしてるの?
新仕様:進化するルールセット
拡張が解放されるごとに、Oakwindサーバーの仕様にボーナスがかかるようになる。(内容が同じものは数値が大きい方で上書き)
・Classic – レガシーキャラクターとエンカウンターロックの解放
・Ruins of Kunark – Loot倍率が25%アップ
・Scars of Velious – Faction変動率が25%アップ
・Shadows of Luclin – AA EXP が25%アップ
・Planes of Power – コインのDrop量が50%アップ
・Legacy of Ykesha – Mobの出現タイマーが15%早くなる
・Lost Dungeons of Norrath – 拡張ごとの専用通貨が50%アップ
・Gates of Discord – アイテム寄付時のTributeの量が2倍に
・Omens of War – Rare Mobの出現率が2倍 & 1台のPCで3アカウントまで接続可
・Dragons of Norrath – Faction変動率が2倍に
・Depths of Darkhollow – Evolving Item のEXP倍率が50%アップ
・Prophecy of Ro – Skill上昇率が2倍に (Tradeskill含む) ←マジ?すごい!
・The Serpent’s Spine – Loot倍率が2倍に
・The Buried Sea -拡張ごとの専用通貨が2倍 & Truebox仕様の撤廃
・Secrets of Faydwer – Faction変動率が3倍に
・Seeds of Destruction – EXP倍率が25%アップ
・Underfoot – Tribute使用時の消費量が75%に
・House of Thule – AA EXP倍率が50%アップ
・Veil of Alaris – 拡張ごとの専用通貨が2.5倍に
・Rain of Fear – Collectionの再出現までの時間が75%に
・Call of the Forsaken – 傭兵AA EXP倍率が2倍に
・The Darkened Sea – 全NPCの再出現時間が70%に
・The Broken Mirror – EXP倍率が50%アップ
・Empires of Kunark – Rare Mobの出現率が3倍
・Ring of Scale – AA EXP倍率が75%アップ
・The Burning Lands – Luck倍率が25%アップ
・Torment of Velious – Evolving Item EXP倍率が2倍
・Claws of Veeshan – AA EXP倍率が2倍
・Terror of Luclin – EXP倍率が2倍
・Night of Shadows – Rare Mobの出現率が4倍
とまあ、拡張が解放されるほどヌルくなるという仕様。3~4年後くらいに始めたらあっという間にLvアップしそう。MobのRespawnタイマーが速くなったり、Namedの出現率が上がるのはいいですね。(Liveサーバーでもやってくれ)
※ちなみにTLPサーバーはすべてAll Accessメンバーシップ(課金者)のみ対象です。
で、どんなもんか覗いてみようかと思いましたが、サーバー選択時点でこんなメッセージが。

久々に見たこういうメッセージ。MMOの初期っぽい。みんな乗り込めーと殺到してるのでキャパがパンパンのようです。ログインキューには入れてるようなので、放置してればログインしてくれる模様。
FreeportやCommonlandが刷新後のものか知りたかったので、MNKでスタート。

不人気の新バージョンでした。

94人!こ、こんなFreeport20年以上見たことないぞ・・・。

城門を出たNewbieエリアには大勢の初期装備の人たちが骨や蛇を殴ってました。こんなたくさんのPC、PoKのBank前でしかみたことなかった。

試しに横殴りしたところ、こんなメッセージが。これがエンカウンターロックですね。
自分が殴ってロックしたMobは、名前が緑色になります。

Mobの死体も、自分にLoot権があるものは緑色に。でもこれはAdvLoot対象になってるものだけのようで、灰色Nameの死体を右クリックしたら普通にLootできました。

エンカウンターロックの仕様については、ふーんなるほどといった感じでした。雰囲気はとにかく大盛況で、チャットも盛り上がってました。
新鮮な感じで楽しかったですし、サーバーボーナスも魅力的ですけど、BOX組んで複垢プレイが基本な自分にとってはTrueBoxサーバーはやっぱりしんどいなと思いました。いずれTrueBoxがなくなるとはいっても、全アカウント課金する気もないし。
ソロでEQをやり直したいと思ってる人にはいいかもですね。
